ラッキーテスト(排卵検査薬)がかなり正確
1年ほど、アプリで基礎体温を見ながらの自己タイミングで妊娠しなかったので、
不妊治療専門の病院に通い始めました。
それと同時くらいに、「排卵検査薬」の存在を知り、
口コミで見た、単価の安いアメリカ製の検査薬「ラッキーテスト」を購入しました。
私が購入したのは下記のものです。
こうのとり検査薬.NET / Luckytest (約3周期分) 排卵検査薬50本+早期妊娠検査薬10本 計60本 お得なセット!
妊娠検査薬も入って、単価が約64円なので、日本のものより断然安いみたいです。
50本なのでどんどん使えます。
食べたり体に触れるものだと、日本製のほうが良いのかなという気がしますが、
これは尿検査するだけなので、問題ないですね。
あとは、信頼性の問題ですが、
私の場合、ここ4ヶ月ほど、病院で卵胞チェックをしながら排卵検査をしてみて、
卵胞の状態と、先生に言われた排卵タイミングと、検査薬の反応が、
すべて一致しました。
なので、かなり正確と言えます。
このような袋に入っています。
使用前に、尿を入れる用の小さい紙コップを買っておきます。
使用後は、トイレに小さいゴミ箱を置いているので、その中に捨てています。
尿検査、最初は面倒くさいのですが、慣れるとすぐできます。
検査後、排卵が近いと、下の写真のような赤い線が2本現れます。
写真の左側の線が出てくると、黄体形成ホルモン (LH) という排卵を促すホルモンが出ていて、あと○時間で排卵だよ~ということがわかります。
(見かたは、同封の説明書に書いてあります)
これは今月のもので、
前日には真っ白だったのに、この日になっていきなり太く濃い線が現れたので焦りました。
いつもは、薄~い線が出て、ゆっくりゆっくり濃くなっていくのですが、
今月は元気がいい(?)のかな。
そしてこの翌日、18時に検査したらまだ濃い線があったのに、22時に検査したら真っ白に!
間に合ったのかなぁ。
基礎体温も計っていますが、排卵タイミングの正確なところがよくわからないので、
やっぱり排卵検査薬は必須ですね。